長期に及ぶ降雨や集中豪雨、防災の観点から、河川の濁度観測が重要視されています。
従来の濁度計測で一般的に行われていた「濁度平均値」では、得ることの出来なかった様々な情報を、DTS-12 が提供します。
H2多機能SDI データロガーは、過酷な現場環境を想定した、防水、耐温度耐性が特徴。SDI 通信機器を4台、雨量計ポート、太陽電池ポートを整備、誘導雷対策まで組み込まれたデータロガーです。SDI からアナログ入力可能なオプションもあります。
Model2310 は、DTS12 濁度センサーの性能を最大限に引き出すために開発された、専用データロガーです。
省電力化・操作性を兼ね備えた上、RS232,RS485 出力も装備可能をサポートしています。
KDDI CDMA-1x回線のメール機能を利用した、テレメーターシステムです。毎月の電話代金だけで運用可能です。(AU 電話圏内に限ります)受信したデータは、ホームページ表示や、各種警報も対応個人の携帯電話へ警報メールを送ることが可能です。
ISCO 社6712 型では、2 台の採水器をH2 データロガーで操作可能にしました。DTS-12 濁度計と自動採水器、バッテリーテレメーターシステムを組み合わせた自動観測局の構築が、H2 データロガーによりシンプルに組み上げることが出来ます。
H2データロガーによりHYDROLAB 多項目水質計も同時に取り込むことができます。この機能により、【採水】、【高精度濁度分析】、【環境水質パラメーター】、【気象】これらを総合した環境モニタリングステーションとして発展が可能です。
2011.2.22 |
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2010.12.30 |
ホームページをリニューアルいたしました。
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2010.12.30 |
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